生鹿崎の乳鬱海38時

ハロヲタのための24のガヴォット第14番ロ短調 ノレない交感神経14時

乳鬱海に浮かぶハロードス島の生鹿崎には 14時に愛が生まれる里山の森があります

ロ短調

原宿6:00集合(モーニング娘。)

ちょうど10年前くらいの 3rdLOVEパラダイスに収録されていた曲です。ラブマ以前の曲は今でもライブでしばしばやりますが この時期の曲はあんまりやらないですね ブレイク直後のせいかTV出演は多かったんですが 曲のクオリティは多少低くなっていたかもしれ…

哀愁ピュセル(伊藤美紀)

♪哀愁ピュセル 私少女がせいいっぱい 女なんかになれないのよデビュー曲は 小娘ハートブレイク だったから これが2曲目くらいだったでしょうか ちょっとしたトリビア ・声優で伊藤美紀という人がいますが別人です。(9つ年上) ・1986年のホリプロタレ…

黄昏(岸田智史)

♪コート無しの身体寄せて歩く二人は恋人なのに 追いかけてもあなたの心何処に遊んでいるの詩の内容も曲の雰囲気も思いっきり暗いです。死にたくなるくらいに デビュー曲”蒼い旅”のB面として発売され 1stアルバム”パーマネントブルー”にも収録されました。 …

青い傘(太田裕美)

5枚目のアルバム ”12ページの詩集” に収録されていたユーミン(荒井由実)の作品 実は太田裕美と荒井由実の年齢は1つしか違わないんです。 (確か太田裕美が同学年で荒井由実が1つ上) 太田裕美が歌ったユーミンの作品としては 3枚目のアルバム”心が風…

面影通り(西島三重子)

1980年のアルバム Bye−Bye のB面2曲目 救いのない暗さに満ちた曲ですが、ずっと心に残っている曲です。

三色すみれ(桜田淳子)

♪ 手を出せば散りそうな. そんな花びらを. 大切に胸に抱く. 愛の三色すみれ桜田淳子は 1973年2月25日に 天使も夢みる でデビューし デビュー1周年にあたる 1974年2月25日 にこの5枚目のシングルを出している つまり1年で5枚 というかなりのハイペースだ …

坂道の少女(沢田聖子)

はっきりしたストーリーのある曲です。 70年代後半から80年代にかけてこういうのが多かった。聖子と書いて しょうこ と読む 同じ年にデビューした 松田聖子(まつだせいこ) と 沢田聖子(さわだしょうこ) タイプは全然違う 曲も初期はわりとフォークっぽい…

私の16才(小泉今日子)

1982年に出た小泉今日子のデビュー曲だけど これがカバー曲であることを知らない人が多い原曲?は1979年の ねぇ・ねぇ・ねぇ(森まどか) ふつうカバーする場合はアレンジを変えることが多いけど この2曲はタイトルが違うけどほとんど同じ曲 ねぇ・ねぇ・ね…

ナオミの夢(ヘドバとダビデ)

1970年の世界歌謡祭のグランプリ イスラエルの ヘドバとダビデ が歌った ナオミの夢 なんですが 伴奏の音型が独特ですよねこの28年後に出たのが 伴奏の音型 そっくりです

恋愛ってなあに? (加護亜依)

2001年に出たFC限定シングルです。 もうね 萌え死にすること確実ハロプロ最強のボーカリストでした。 表記を間違う人が多かったのですが 衣 ではなくて 依 です。

愛に流されて(西島三重子)

たぶん1980年前後のアルバム Bye-Bye に収録されていたと思いますが まだCDになる前の時代なのでオリジナルはLPです。 たぶんCD化されていないと思いますが、 曲はベストアルバムなどに収録されているはずです。 ウェットな情感に満ちた歌い方は日本の…

戦争をしましょう(加川良)

加川良が歌うわけだから戦争賛美ではなくて逆説的反戦歌 曲中に出てくる ギョロ目 とはノーベル平和賞の佐藤栄作1936年の2月26日におきたのが いわゆる2・26事件 現在の世界情勢はそのころと共通点が多いんだとか

山谷ブルース(岡林信康)

曲は古いけど音源は新しい 昔よりキーが上がってます そしてNHKだからなのか4番までで終わってますが このあとの歌詞は ♪だけど俺たちゃ泣かないぜ 働く俺たちの世の中が きっときっとくるさそのうちに その日にゃ泣こうぜうれし泣き4番までの歌詞だと た…

うらはら(Buono!)

Buono!の3rdアルバムの5曲目に収録されている曲 この曲はキーの判定が微妙で kenken76さんはニ長調と判定していますが ここではロ短調と判定しました。(あくまでも聴いた感じからです)たとえばコードの構成音が B D F# A だった場合 D6 とも Bm7 と…

ノ・レ・ないTeen-age(酒井法子)

♪プログラムされた 夢ばかりじゃ すっきりしなくて はしゃげない カセットの中の Rock'n roll に 合わせて 心を蹴とばした キズつくため 生れてきた 訳じゃないのよ わかってるの… 1987年の3rdシングル 酒井法子は90年代になって 蒼いうさぎ や 鏡のドレス …

ウソツキ鴎(小林幸子)

♪ウソツキ鴎〜〜〜〜に 今日もまた お船が来たよと騙された お船は来たけど よその船 しょんぼり波止場に背を向けて 私はほろりと ほろりと泣いちゃった1964年 小林幸子10歳のときのデビュー曲 ジャケ写は子供っぽいけど声は絶対に10歳には思えない …

高校三年生(舟木一夫)

♪赤い夕陽が 校舎をそめて ニレの木陰に はずむ声 ああ 高校三年生 ぼくら 離れ離れに なろうとも クラス仲間は いつまでも 卒業ソング としてまっさきに思い浮かぶのはこれだが 若い人には古すぎてわからないかも 1960年代には 舟木一夫 西郷輝彦 橋幸…

微熱かナ(伊藤麻衣子)

♪昨日までは悪いことでも 明日からは何でもないこと 危険な子も 平凡な子も みんな過ぎてく青い春のメモリー どんな人にも若いときはあったんだなと・・・・1983年2月25日リリースのデビュー曲 なぜか最後の ナ だけカタカナ1980年〜1982年には凄い人たちが…

ペッパー警部 (1976:ピンクレディ 2008:モーニング娘。)

どうやら 娘。の次のシングルは ピンク・レディーのデビュー曲 ペッパー警部 のカバーのようですね。ペッパー警部 は1976年の曲ですが 先日の阿久悠物語を見た人は覚えているでしょうhttp://www.sanspo.com/geino/news/080908/gnj0809080433000-n1.htm …

笑顔YESヌード

♪溢れるヒカリ(吉澤) 漂うブラックベリー(新垣) 愛して止まないその瞳(吉澤) ねえ抱きしめて(高橋) このままじゃいられない(藤本)モーニング娘。の32枚目のシングル ロ短調のシングル曲は 初のオリコン1位となった 3曲目の ”抱いて HOLD ON ME!” …

 オサヴリオ〜愛は待ってはくれない〜 (飯田圭織)

♪ 明日まで恋の神エロスはここにとどまらない 明日には翼をつけてしまう2003年には圭織がアルバムデビューをするのですが その1stアルバムの1曲目に収録され アルバムタイトルにもなっている曲です。オリジナルはギリシャの ナナ・ムスクーリが 1967年にリリ…

 THE 美学(松浦亜弥)

♪告白できないで 凹んじゃってみっともない(COME ON) あいつはカッチョ前の 優しい男あややの7thシングル スピード感あふれる素晴らしい曲 転調なしで押し切っているのは自信があるからなのだろうみっともない の とも は発音していないので てっきり歌詞…

  恋愛ってなあに (加護亜依) 

♪恋愛って恋愛ってなあに? チョコより甘いって本当なの? 恋愛って恋愛ってなあに? どうしてドキドキするの? 恋愛って恋愛ってなあに? レモンよりすっぱいってどんな味? 2001年にFC限定のソロシングルとして 通信販売やハロショで発売されたものです…

 おもいで (モーニング娘。)

♪Ah 想い出は この胸の中に 閉まっておくわ 美しい思い出だから歌詞を見てすぐにわかるのは 想い出 と 思い出 を使い分けていること だからタイトルは おもいで とひらがな表記になっているのでしょう (この問題は 重いで)3rdアルバム ”3rd LOVE パラダイ…

抱いて HOLD ON ME (モーニング娘。) 

♪どっちよ本当は 終了なんでしょう 気づかないわけない 冷たい態度モーニング娘。の3rdシングルで初のオリコン1位獲得曲 昔から言われているのですが デビュー曲で1位をとるより 3曲目くらいでとったほうが長続きするんだとか・・・ 2期生が加入して8人にな…

 一人の道(ピンク・ピクルス)

♪ある日走ったその後で 僕は静かに考えた 誰のために走るのか 若い力をすり減らし 雨の降る日も風の日も 一人の世界を突っ走る 何のために進むのか 痛い足をがまんしてヲ祭 が行われた 昭和食堂 でかかっていましたが 知っている人はいない様子でしたね 参加…

雪 (アグネスチャン)

♪生まれて初めて 雪を見た 本物の雪に めぐり合えた (中略) あなたにこの雪 見せたくて 小さなガラスの びんにつめた だけど粉雪は いじわるで 胸のぬくもりで 溶けてしまう こんなにはかなく こんなに淡い 小さな小さな雪は 空いっぱいの 水玉模様 台湾で…

あなたが海を見ているうちに (中島みゆき) 

♪あなたが海を見ているうちに 私 少しずつ遠くへゆくわ 風が冷たくならないうちに 私もうすぐ そこは国道最初に聞いたとき 国道 は8号線で 海岸は親不知 というイメージが浮かんだ それとも やはり北海道だろうか 少なくとも東京近郊ではないような気がする…

面影通り (西島三重子)

♪一杯飲めば ほろ甘く 一杯飲めば ほろ苦く そうさシネマの裏だよ 面影通り物悲しいバイオリンとせつないギターに乗り 西島三重子の声が悲しく響く究極の落ち込みソング思えば 70年代末期から 80年代のはじめにかけて 暗い曲が多い時期だったかも