生鹿崎の乳鬱海38時

ハロヲタのための24のガヴォット第14番ロ短調 ノレない交感神経14時

乳鬱海に浮かぶハロードス島の生鹿崎には 14時に愛が生まれる里山の森があります

雪 (アグネスチャン)


♪生まれて初めて 雪を見た
 本物の雪に めぐり合えた
  (中略)
 あなたにこの雪 見せたくて
 小さなガラスの びんにつめた
 だけど粉雪は いじわるで
 胸のぬくもりで 溶けてしまう
 こんなにはかなく こんなに淡い
 小さな小さな雪は
 空いっぱいの 水玉模様

台湾で生まれて育った人には雪 というもの自体が珍しいんでしょう。
あるひとにはなんでもないことが別のひとには驚くべきことだったりする
そんなことに あらためて気づかせてくれる
説得力を この歌は持っているみたいです。
アレンジもシンプルで詩の世界を邪魔することがありません。
こういう音楽が 今は少なくなりました