生鹿崎の乳鬱海38時

ハロヲタのための24のガヴォット第14番ロ短調 ノレない交感神経14時

乳鬱海に浮かぶハロードス島の生鹿崎には 14時に愛が生まれる里山の森があります

富山 娘。コン(ネタバレなし)

ai00142006-03-13

結局昨日は夕方まで福井にいて
23時頃に帰ってきました。
名古屋発の高速バスの終車が22:05なので
北陸方面からでも関西方面からでも
20時前後に米原まで来てれば帰れるみたいです。

行きは しらさぎ3号(名古屋8:56発)で行き
昼過ぎに現地に到着しました。
(往路の詳細は 
 http://d.hatena.ne.jp/maiha002/20060311
 にあります)

富山に到着すると高層ビルが並んでます
が 北口には自動改札機すらなく 駅員の姿なく

切符はこの中にお入れ下さい

と書かれたハコが置いてあるだけで
まるで田舎の無人

このアンバランスが魅力なんでしょうか
景観は基本的に大都会なんですが
銭湯や路面電車などレトロなものもワンサカ

まぁ1番奇妙なのは近代的なビルの前に
たむろってるヲタ集団でしょうけど(爆)



マーサさんに連絡を入れてみたら
まだ滋賀県 とか
この時間に滋賀県内を走っているのは
サンダーバード19号 しかないわけで
これだと富山15:01着

昼夜参戦の人より夜のみ参戦のほうが
2時間以上も先着してます(w)
きょんたさんも見当たらないようなので
駅の南側へ移動して歩いているうちに
中華料理店があったので五目そばを食べました。
きわめてフツウの味でした
それから 観音湯 の場所を確かめてから
オーバードホールに戻ると
きょんたさんがいたのでしばらくホール内で話し
昼公演の開演時間&チェックインの時間になったので
再び地下道を通って南側へ移動し
桜木町のホテルにチェックインしました。
観音湯 は ホテルからホールに向かう途中にあるので
ここで入浴していきました。
銭湯は2年前の高松いらいですね
こんなところも地方都市の楽しみ方の1つだったりします。
ホールに戻るとまだ昼公演は終了していないようなので
ホールの地下でビールを飲みながらザルソバを食べていると
昼公演が終わったらしくヲタらしき人がワラワラと・・・
話の内容からするとどうやら音響が悪いらしい
(いつものことですけど)
階段を上がって1階に行くとマーサさんから連絡が入り
どこにいるか聞いたら2mくらいの距離にいました(w)
ホールの外に移動して きょんたさんやマーサさんと
今回の公演のことや娘。のことなど話してましたが
風呂から出た後なので妙に寒かったり・・・・

ライブの内容については まだ今後の公演が多く残っているので
もうちょっと後で書くことにしますが
ソロで歌う あの曲 が思っていた以上に素晴らしかった
ということだけは書いておきます。

ライブ終了後は雨が降り出していましたが
また南側に移動して
きょんたさん マーサさん 和也さん 
(もう1人の名前は忘れました)
と一緒に 笑笑 でオフをしました
ライブの後に 語れる というのは楽しいものですし
帰らなくていい というのがすごく気楽です
(バスツアーの夜なんかもそうですけどね)
ただ今回予約が遅かったこともあって
駅の近くがほとんど満室で
少し離れた桜木町だったので
雨はむろんのこと
歓楽街特有の 呼び込み をかわすのが大変でした(w)


このホテル ビルの谷間にあるので
夜が明けても部屋が明るくなりません
気が付くとすでに9時半
10時ぎりぎりにチェックアウトをすると
外は相変わらずの雨
サンダルのつま先部分は低いので
靴下が濡れまくりで冷たい
いっそ雪のほうが良かったかも

帰りは青春18を使うとして
① 往路と同じ北陸線
② 高山線
③ 糸魚川から大糸線
④ 直江津から信越

という選択肢があるわけです

帰路については
http://d.hatena.ne.jp/maiha002/20060312