普通ってなあに
明日からの代々木コンに備えて
ダイソーへサイリウムを買いにいったらこんなやりとりが
客:ふつうの封筒ってどこにあるの
店員:ふつうの封筒ってどういう封筒ですか
ふつう っていうのは人によって違うからねぇ
ふつうの下敷き ふつうのノート ふつうの茶わん ふつうのラーメン
こういうのはおそらく人の数だけあるような気がする
ふつうの・・・ という言葉が通じるのは
双方に共通理解がある場合だけだ
23年前のことだか こんなやりとりがあった
物理教師: パンコムギってなにぃ
生物教師: ふつうの小麦だがぁ
なぜか通じている
フツウミミズ http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/microbrain/noumimizu.htm
とか
普通輝石 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AE%E9%80%9A%E8%BC%9D%E7%9F%B3
とか正式名称になっているものもある
そういえばJRでは各駅停車の列車を 普通 といってるけど
これも一部の私鉄のように 各停 と表現したほうがわかりやすいと思う
で サイリウムだけど
6月15日のときには赤が売り切れていて
今回は緑が売り切れていた
偶然じゃないな これは
しょうがないから
普通のサイリウム を買ってきました