19世紀にメンデレーエフが エカケイ素 として予言した元素
まもなく予言通り ドイツ人によって発見されたので
ドイツにちなんで ゲルマニウム と命名された。
かつては半導体としてトランジスタに用いられたが
ケイ素にその座を奪われて活躍の場?がなくなったせいか
最近は健康食品や医療機器に用いられたりしているが これは危険
もともと生物体内にはほとんど含まれない元素だから
肝臓や腎臓に甚大な障害を与え死亡することも多い
なぜこういう危険な健康食品が規制されないのかがわからない
健康のためなら死んでもいい 教信者はいまだに絶滅しないわけだ