ガヴォット第14番ロ短調第2楽章"鬱の途中"

ロ短調で語る60年史, 1954~2014

夕暮れ時はさびしそう(NSP)


♪田舎の堤防 夕暮れ時に ぼんやりベンチに座るのさ
 虫に刺されるのはいやだけど 肩を並べていたいもの
 こんな河原の夕暮れ時に呼び出したりしてごめんごめん

おそらくNSPの代表曲というか、最大のヒット曲ではないでしょうか
天野滋はハードロックがやりたかったらしく
最初の2枚のアルバムには結構攻撃的な曲が多いです。
(ニューサディスティックピンクという名前がいかにも・・・)
でも声がロック向きではなかったのでこの曲のヒットと共に
抒情派フォークの代表選手みたいになってしまいました。
3フィンガーのギターは2フレットにカポをつければ
初心者でも簡単にコピーできるのでよく雑誌にTABが掲載されていました。


抒情派フォークの全盛期は案外短く
1975年以降は全体にサウンドが厚くなっていく傾向にあり
NSPの音楽も微妙に変わっていったようです。

あんなに若くして死んでしまうとは・・・・