ガヴォット第14番ロ短調第2楽章"鬱の途中"

ロ短調で語る60年史, 1954~2014

微熱かナ(伊藤麻衣子)

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♪昨日までは悪いことでも 明日からは何でもないこと
 危険な子も 平凡な子も みんな過ぎてく青い春のメモリー

どんな人にも若いときはあったんだなと・・・・

1983年2月25日リリースのデビュー曲
なぜか最後の ナ だけカタカナ

1980年〜1982年には凄い人たちがいっぱいデビューしてましたから
1983年デビュー組は割をくったというか なかなか抜け出るのは難しかった
今聴いてみるとすごく魅力的な声なんですよね

♪友達も あの人も この教室を出て行くのね

卒業ソングなんだろうけどタイトルからはそれがわかりにくい

♪いけない子も 退屈な子も 明日からみんなアルバムの1ページね

登場人物がなぜかみんなマイナスイメージなのも珍しい


で 結局歌では芽が出ず 後に女優として認知されていくことになるんだけど
本人も歌には自信がなかったようで そ〜と〜イヤだったらしい
それを励ましてくれたのはやはりデビューイベントだったとか

昔も今も 新人を売り出す ってことは大変なことで
まのえり を売り出すためになりふりかまわずやっているあの事務所もそうだけど
ここが正念場 というのは本人もわかるから緊張感はとうぜんある

そういうメジャーデビューしたばかりの新人と
Berryz工房℃-uteのような5年以上のキャリアのあるメンバーを比較して
あいつら愛想がない とか 危機意識が とか言ってる奴大杉
5年前を知っていればそんなこと言えないはずだが
5年もたてばヲタの入れ替わりもあるだろうし いろいろと・・・

変に育てようとせずにいきなり晒しちゃうAKBみたいな戦略もあるだろうけど
どちらがいいかはスタッフもわからないと思う
70年代からいろんなアイドルを見てきたけど
こうすれば売れる なんてものはないから

Berryz工房℃-uteでも戦略はずいぶん違う
結成1年目から1軍で実戦経験を積ませたBerryz工房
ファームでじっくり育てた℃-ute
今のところ互角だと思う