ガヴォット第14番ロ短調第2楽章"鬱の途中"

ロ短調で語る60年史, 1954~2014

ノ・レ・ないTeen-age(酒井法子)


♪プログラムされた 夢ばかりじゃ すっきりしなくて はしゃげない
 カセットの中の Rock'n roll に 合わせて 心を蹴とばした
 キズつくため 生れてきた 訳じゃないのよ わかってるの…

1987年の3rdシングル
酒井法子は90年代になって 蒼いうさぎ や 鏡のドレス
(ともに ハ短調) などの名曲を出しますが
若い頃はあまり楽曲に恵まれていませんでした。
そんな中で場外ホームラン的な名曲がこれです。


♪ノートに書き込む 方程式じゃ やっぱり心は 掴めない
 ごまかすまま 終るよりも 一度だけでも きらめきたい

出口の見えない青春の迷路の中でもがいているような歌詞は
多くの人の共感を呼んだとは思うのですが
まだこの頃はそれほどメジャーな存在ではなかったし
アイドル系の歌手がこういう内容の歌を歌うことが珍しく
あまり受け入れられなかったみたいです

♪誰か教えてすぐに 何かがちがう シゲキをもとめちゃ イケないの…