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ガヴォット第14番ロ短調第2楽章"鬱の途中"

ロ短調で語る60年史, 1954~2014

酸化と炭化

酸化 とは 酸素と化合すること(狭義) なのですが
炭化 とは 炭素と化合すること ではなくて
酸素や水素が失われて炭素だけが残ること のようです。
(ただし 炭化水素 とか 炭化タングステン とかの
 物質名の場合は 炭素と化合した・・ の意味)
こういう用語のあいまいさというか不統一なところは
化学が錬金術由来のせいか化学用語には多いみたいです。

炭素(carbon)というのは 炭の素 
炭をつくっているもの という意味なので
炭化する という場合 炭になる という意味に近いのですが
酸化する という場合 酸になる という意味ではなくて
ほかのものを酸素と化合させる という意味になります。
しかも酸素は 酸の素 ではない(ラボアジェの誤りが原因)ので
大変ややこしいことになってます。
しかも近代化学では
酸化 とは 電子を失うこと(広義) なので
混乱しやすいですね